プロゴルファー 古閑美保さん
現役時代は毎週試合で気が抜けず、
ゴルフは仕事でしかなかった。
今は、ゴルフが本当に楽しいです
Beauty Talk
Vol.59
2026.07.01 UPDATE
人並み外れた運動神経をもち、19歳でプロゴルファーとしてのキャリアをスタート。2008年には賞金女王となり、通算12勝を誇る古閑美保プロ。
実力と共におしゃれゴルファーとしても注目されました。
現役を引退して15年。’24年11月には第1子を出産し、子育てという新たな経験を楽しんでいる様子です。
プロアスリートとしてのストイックさと、お子さんにメロメロな母性あふれる優しさを併せもつ古閑選手と楽しいひとときを過ごしました。
Profile
プロゴルファー
古閑美保
Miho Koga
1982年7月30日生まれ、熊本県出身。’03年の「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」でプロ初優勝。同年、LPGA新人賞と日本プロスポーツ新人賞を獲得。’08年には自身初の賞金女王に輝いた。’11年のシーズンをもってトーナメントプロを引退。ツアー通算12勝。おしゃれなウェアをいち早く取り入れ、「ビジュアル系クイーン」や「おしゃれ番長」としても人気を博す。プロ引退後は、トーナメント解説やトークショー、バラエティ番組など、多彩に活躍中。
両親に"お城"を建ててあげたくて、プロを志す
冨宅:古閑さん、今日はお会いできましてうれしいです。現役時代とまったく変わらないですね。おしゃれで素敵です。
古閑:え〜、ありがとうございます。引退から15年経っていますからいろいろ変わっています(笑)。
冨宅:やはり現役時代とは生活リズムもガラリと変わりましたよね?
古閑:はい、まさに。レギュラーツアーは、3月から11月までほぼ毎週試合がありました。その間、毎試合毎試合、勝つことだけを考えて、今振り返っても本当にストイックに生活していました。
冨宅:それは本当に大変な世界ですね。そもそも古閑さんがゴルフを始めたのは何歳からですか?
古閑:10歳からです。それまでは寝ても覚めても野球少女で、プロ野球選手になりたいと思って頑張っていました。
冨宅:「野球でプロになりたかったのは、ご両親に"お城"を建ててあげたかったから」と何かで拝見しました。
古閑:はい、でも女子ではプロ野球選手になるのは難しいと知り、その夢が10歳で絶たれそうになって子供ながらに落ち込みました。そうしたら、父が「プロゴルファーになって頑張れば、お城が建てられるぞ」と言って。それでゴルフにシフトしたんです。実際、23歳でお城を建ててあげられました!
冨宅:なんて親孝行な娘さんなのでしょう。10歳からゴルフを始めて19歳でプロに、26歳で賞金女王になられたのですね。ゴルフは楽しかったですか?
古閑:それが、全然楽しいとかじゃないんですよ。ただただ、負けるのがイヤで勝ちたい一心で。しかも試合に勝っても、もう翌週の試合のことを考えちゃうんです。次も勝ちたいって。
冨宅:アスリートですね。そうなると、思うような成績を残せないときなど、精神的に辛いと思うのですが、相談できる方はいらしたのですか?
古閑:もちろん、家族や師匠には相談しましたが、ゴルフは個人戦で周りは皆ライバル。選手同士、全然仲良しこよしじゃなかったですね。「思うようにいかないのは努力が足りないからだ」と鼓舞して、練習するしかなかったです。姉弟子に不動裕理プロがいまして、その頃、6年連続賞金女王とか、通算50勝とか、つねにトップを走っていたんです。そんなすごい先輩と一緒に練習させていただいたおかげで、自分もレベルアップできたと思っています。
冨宅:そういうトップを走る方は、相当な努力をされていらっしゃいますよね?
古閑:はい、誰よりも練習をして、毎週臨んでいました。どのプロもそうだと思いますが、「やらなかったら負ける」と念じてひたすら練習していたと思います。
美容には無頓着。40代になりエレクトーレに出合う
冨宅:プロ時代、美容面ではどのようなことをされていましたか? 長時間外でプレーをされるので、いろいろ気にされていたのでしょうか?
古閑:それが、何も気にしていなかったんです。若かったのもあるし、肌が生まれつき強かったこともありまして。日焼けすると赤くなるのですが、すぐに戻るタイプだったもので…。プレー中は塗り直せないので、朝に日焼け止めを厚めに塗って終わり。今の時代ほど真夏も暑くなかったのか、そんなにくずれませんでした。炎天下では体内に熱がこもることはよくあったのでプレー後に冷やしたりはしていました。
冨宅:それは驚きですね。本当に肌が強いのですね?
古閑:あ、でも最近はそれじゃいけないなと思っています。やはり、乾燥が気になります。そんな、もっとちゃんとスキンケアしようと思っていた矢先に、知人から「エレクトーレ」を教えてもらって、使ってみたらすごく良くて! それから半年、毎日愛用させていただいています。
冨宅:うれしいです。フェイストリートメントを使用されていかがでしたか?
古閑:フェイストリートメントのあの手軽さと速攻感はすごいです。肌が全く乾燥せず、肌がもっちりしっとりするからいいです。その後のスキンケアの浸透がすごく良くなるので欠かせません! あとクレンジングとソープも一緒に使っています。
冨宅:ありがとうございます。特にフェイストリートメントは、夏ダメージを受けた肌におすすめです。強い日差しで刺激を受けた肌を素早くしずめてくれるので、肌にダメージが残らず、潤ったやわらかい肌を保ち続けてくれるんです。ぜひ、"朝も夜も"使ってみてください。おすすめはフェイストリートメントをなじませたまま、バスタブに浸かり、その後にデコルテ、腕へと伸ばしてそれをお風呂に混ぜ、"ミネラルオーレ風呂"に。全身、しっとりスベスベで肌トーンも明るくなりますよ。
古閑:わあ、聞いているだけで良さそう。早速やってみます。
現在、子育て真っ最中。今後、チャレンジしたいこと
冨宅:今、お子さんは何歳ですか?
古閑:もうすぐ2歳です。
冨宅:可愛い盛りですね。
古閑:はい、可愛すぎて、愛おしすぎて大変です♡ 今は、仕事より何より子供優先の生活をしています。
冨宅:寝不足ではありませんか?
古閑:それが親孝行な息子で、夜8時頃寝たら、そのまま朝8時まで起きなかったりするんです。私も添い寝してそのまま12時間睡眠(笑)。
冨宅:それは良かったです。なにか、古閑さんから発せられるオーラが優しくて温かい感じがします。お母さんになって変わったことはありますか?
古閑:はい、子供がいることで、さらに時間のメリハリはつけるようになりましたね。もともと先を読むのが重要なゴルフをやっていたので、時間割とか、計画を立てるとかが得意なんです。今日も朝、洗濯をしてきました。今までよりさらに"タイパ"を意識するようになりました。
冨宅:アクティブですね。今後チャレンジしたいことはありますか?
古閑:(即答で)ナイです‼︎ 今は、ですが。今は子育てに集中したくて。うちの息子、とても陽気なんです。そのまま育ってほしいなと。ちゃんと成長を見守れる親でいたいと思っています。実は最近、保育園に入れたので、少しずつ無理のない範囲でお仕事を始めたところです。やはり、人とのご縁は大事にしていきたいですね。今回のように、エレクトーレと出合ったことで、冨宅社長とお会いする機会もいただけて新しい世界が開けました。
冨宅:こちらもうれしいです。ゴルファーの皆さんは、日差しを浴びながらプレーをされるので、エレクトーレは本当におすすめです。男性にも使っていただきたいので、ぜひご夫婦でシェアされてください。
古閑:はい、そうします。
冨宅:今もゴルフに行かれますか?
古閑:はい、月に2〜3回ですかね。番組の収録のときもありますし、親しい人たちと回ることもあります。なんか、今がいちばんゴルフが楽しいんです。
冨宅:競技とは違うからですね。
古閑:はい。当時はゴルフは仕事でした。周りの皆が上手で落ち込むことも多く…。今は純粋に楽しい。ほとんどの場合、まだ私がいちばんスコアがいいので♪
冨宅:それは楽しいですね。そのうちお子さんもゴルフされるのでは?
古閑:そうですね。両親がゴルファーなので、自然とそうなるかもですね。私、引退したときから、ジュニア育成に力を入れたいと思っていたんです。きっと5年後くらいに動き出すかも。
冨宅:それは素敵ですね。是非実現していただきたいです。そのためには体力が必要ですね。
古閑:はい、本当におっしゃるとおりです。私は今年44歳になるんですね。50歳のときまだ息子は6歳。体力は落としたくないと思っています。ハツラツとしたママでいたいので、そろそろトレーニングを始めて体力維持をしていかなきゃと思っています。実は、人生の目標なのですが、80歳で"エイジシュート"したいなと。
冨宅:エイジシュートって、どういうことですか?
古閑:はい、80歳でゴルフのスコアを80で回ることです。70歳で70で回る人もときにいらして。80歳で1ラウンド歩いてスコア80で回る。このためには、健康で足腰のトレーニングはし続けないと!
冨宅:そうなんですね、素敵な目標です。古閑さんなら実現されそうですね。
古閑:頑張りますね。肌はエレクトーレに頼って、体はトレーニング。心身共にヘルシーを目標にします。
【対談を終えて】
美容に無知な私に、冨宅社長が「フェイストリートメントは朝晩使って!」と熱く語ってくださり、とても説得力がありました。ゴルフや子供と公園で遊ぶときなど紫外線を浴びる機会が多いので、〝フェイストリートメント風呂〟実践します。ありがとうございました。(古閑)
プロゴルファー時代のアスリート精神は誰にもできることではない古閑さんの才能ですね。今は仕事と両立をして育児もされて、そういう日常に幸せを感じていらっしゃって温かさや魅力を感じます。今後、ジュニア育成など新たな挑戦に期待しています!(冨宅)


2004年エルビュー株式会社設立。ファッション、美容などの知識を生かし、美をトータルに追求している。日本の伝統文化にも造詣が深い。


