たった10秒でひと通りが済んでしまうエイジングケアなど、おそらくはこの世にひとつ、どこを探しても他にはないのでしょう。でもこれは、単に"簡単"とか"スピーディ"を狙った化粧品ではなく、特殊なクレイがズバ抜けた"マイナス電位"を宿しているからこその10秒間。もう説明するまでもありませんが、エレクトーレのフェイストリートメントは、だからマスクでも洗顔料でもない、老化の最大原因である"活性酸素"を、そのマイナス電位で瞬時に消し去る効果を持っているのです。
抗酸化は、エイジングケアのもっとも重要なテーマで、あらゆる化粧品がそこに取り組んできただけに、それを10秒で完了させてしまうなど信じられないかもしれません。でも一度試してみればその意味がわかるはず。目には見えない衰えの芽をきちんと摘み取る手応えが、洗い流したあとのつるつるすべすべの透明肌に明らか。本当に肌が見違える感覚が10秒で得られることが、逆に未体験のエレクトロニックなエイジングケアであることをハッキリと裏づけます。
こういう製品ができたのも、エレクトーレの背景にいる医療や科学の優れた研究者たちが知恵を持ち寄ったから。信じていい10秒なのです。デビューから10年、確実にファンを増やし、評価を高めてきたことも深くうなづけます。でも、これはむしろ未来のスキンケア。さらなる飛躍が期待されます。より多くの女性に本来の美しさを教えてあげてください。
10周年、おめでとうございます。
齋藤薫
Kaoru Saito
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。新著『大人の女よ!もっと攻めなさい』(集英社インターナショナル)他、『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など著書多数。