内より美しく

疲労回復と免疫力アップ 山芋

一流シェフに教わる、とっておきのレシピ

Lesson.6

2023.06.01 UPDATE

一般にでんぷんは生のままだと消化に悪いが、 山芋は生食の方が消化に良く、 食欲のない時に胃に負担をか けずに消化吸収を助け、一緒に食べたものの栄養を無駄なく吸収出来ます。

ネバネバ野菜 「山芋」 を食べて、 滋養強壮、 疲労回復、 免疫力アップを図りましょう。

山芋は調理の仕方によって食感が変わる、料理人にとって魅力的な食材です。すりおろした時にはネバネバしているけれど、お好み焼きに入れるとフンワリ感を醸し出す隠れ食材としても重宝されます。また生で食した場合にはシャキシャキし、料理の食感のアクセントとしても使うことが出来ますし、火を通すとネトッとした食感とともに甘味が口に広がります。本格的な夏を迎え、暑さで食欲が落ちている時には、見た目も透明感のある白色の方が食が進みますよね。工夫次第でどんな料理にも応用することの出来る山芋を是非本日の献立に取り入れて下さい。

暑さを乗り切る!おすすめ夏バテ解消レシピ
和牛ロースの洋風コールドそうめん

材料

4人分
・和牛ロース 100g
・山芋 1/3本
・そうめん 4束
・うずら卵 4個
・白ねぎ 少量
・とうがらし 少量
・オリーブ油 少量
・ブラックペッパー 少量
・鰹出汁 800cc
・薄口醤油 80cc
・みりん 80cc
・鰹ぶし 少々

手順

1.そうめんを2分ゆがいて、ザルに上げて水を切り、氷水に当て冷やす。
2.そうめん出汁(鰹出汁、薄口醤油、みりん)を火にかける。沸騰したら火を止めて、鰹節を入れて沈んでくれば濾していく。
最後にオリーブ油とブラックペッパーで仕上げる。
3.牛ロースをスライスして、フライパンでさっと火を通す。
4.山芋をすりおろす。
5.水を沸騰させ、一旦火を止めてからうずら卵を鍋に入れ、2分30秒火にかける。
6.全て盛り付けていく。【1】【3】【5】を器に盛り、汁をかけたら【4】を上から乗せ、最後に白ねぎととうがらしの千切りをのせる。

■メニューのポイント
今回は和牛ロースを使いましたが、豚ロースでもいいですし、オクラなどを足してもいいでしょうね。

奥村 直樹

奥村 直樹

Naoki Okumura

フランスや京都で研鑽を積んだ後、京都のフランス懐石の老舗『西洋膳所おくむら』の二代目として子供の頃から食べ鍛えた味覚を武器に独学で日本料理を学ぶ。その後板前割烹のよさを取り入れた「おくむら」スタイルを確立。東洋人ではじめて世界のアマンホテルの料理プロデュースも手がけ、国内外で幅広く活躍中。
https://restaurant-okumura.com/
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