エレクトーレファーム

エレクトーレの人と環境に優しい取り組み
ELECTORE FARM便り

ELECTORE FARM

2025.06.06 UPDATE

野菜やハーブが元気に育っています

東京都青梅市で化学肥料や化学農薬を使用せず、土壌や自然本来の力を活かして運営している『エレクトーレファーム』。
愛情込めて栽培している野菜やハーブは、味が濃く、本当に美味しいと好評です。
販売も開始し、皆様へお届けできるようになりました。

初夏~夏の4つのトピックス

1. 6月頃には田んぼ育ちの新じゃがいもが登場

10種類の種いもを田んぼに植えています。
田んぼで育てたじゃがいもは、しっとりとしてミネラル豊富で美味しいです。

2. 香りを長く楽しめる20種類以上のハーブ

香り豊かなハーブを育てています。こちらは一面に咲き誇るジャーマンカモミール。
セットをお届けする際には、ハーブを楽しめるレシピも同梱。

3. 無農薬のお茶作りを開始

ファーム周辺は昔ながらの里山で無農薬の美味しいお茶所。
茶畑を引き継いで、お茶の栽培も始めました。5月~ 6月に収穫予定です。

4. 日本ミツバチが安心して集える巣箱作り

近所の養蜂家さんに教わりながら 、巣箱作りから挑戦。
日本ミツバチの生存に貢献し、無農薬ハチミツのお届けを目指しています。

ELECTORE FARMの野菜やハーブがおいしい理由

その1 共生農法(無農薬栽培)を採用

野菜とハーブ同士が助け合って、お互いが育ちやすい環境に。

その2 品種改良されていない種を使用

野菜本来の甘みを楽しめる、昔ながらの種を使用。

その3 ミネラル豊富な土

ソルガムなどの自然由来の素材で、ふかふかな土へ。

その4 愛情を込めて育てる

無農薬の為、虫も寄ってきますが、毎日手作業で育てています。

ドイツで培ったセンスと若い感性のミックスで唯一無二のファームに

『エレクトーレ ファーム』は、ドイツで植物を学んだ後フローリストとして活躍していた奥薗和子さんと、社長の姪孫である松村龍之介氏を主体に手がけています。
「今、ナスやトマト、ズッキーニなどの夏野菜を植えたところです。自然に近い形でのびのびと育てています」と奥薗さん。
「種子は固定品種のみを使い、トマトはイタリア原産など7~8種、生食用や加熱用などさまざまなものを育てています」(松村さん)。
夏に向けてハーブも豊富な種類を育てています。
「レモングラスやバジルなど南の地域が原産のものは生命力が強いです。ハーブウォーターを作ったり、ハーブティーを楽しんだりしていただきたいです。最近は、僕の友人が種まきや収穫を手伝ってくれるので、ファームが活気づいてきました。おいしい野菜とハーブを皆さまに楽しんでもらえるよう頑張ります」(松村さん)。

松村龍之介(19)幼少より自然に触れ、スイスの高校で無農薬農法を学ぶ。帰国後、エルビューに入社。

こだわって育てた野菜やハーブは愛おしいです。
作業着をかっこよくしたり、SNSをもっと活用して、若い人たちに興味をもってもらうことも頑張ります!

野菜の販売をスタートしています!

年に6回、旬の野菜やハーブをセットにしてお届けします。

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