「地球温暖化で高温になる日が続いている8月ですが、秋を感じる風が吹き、秋の気配が感じられるようになってきました。農園の栗の実も大きくなっています。
9月のはじめごろから、栗拾いができそうで、楽しみです。落ちた栗を拾いやすくするために、栗林の草を刈ることも大事な仕事になります。
畑ではアフリカ原産の暑さを好むオクラや、西インド原産のレモングラスが勢いよく育ち、背丈ほどの高さになりました。」
ELLEBEAU FARMの看板が完成しました
「エルビュー畑の看板が到着しました!」
「新しい看板と共に、来シーズンに向けて新しい種も増やしていきます。」
秋の気配を感じるELLEBEAU FARM
「栗の実が大きくなりました。栗拾いまでもうすぐ。」
「稲も美しく育ってます。」
夏の終わり、収穫した野菜やエディブルフラワー
「風に揺れるエルダーベリー。西洋ニワトコ。エルダーの木に実果実です。ヨーロッパでは“田舎の薬箱”と呼ばれているそう。ファームの片隅で光沢のある果実を揺らしています。」
「相模半白胡瓜は、神奈川の伝統野菜。現在ではほとんど栽培されなくなった半白胡瓜。ずんぐりした形の黒イボが特徴です。」
「収穫したオクラ。表面の産毛が輝いてみえます。」
「背丈ほどにそだったレモングラス。イネ科なので田んぼでよく育ちます。」
「フェンネルの花は香りがとてもよくかわいらしいので、サラダに散らします。」
「ドラゴンヘッドモルドバ。蜜源植物でミツバチが飛んでいます。花やエディブルフラワーとして。レモンの香りの葉はハーブティーに。」