私たちは“美の本質は感動”であると考えています。 いつも感動に満ちて生きている方は、いくつ年を重ねても美しく魅力的ですよね。 ふとした瞬間の出来事に喜びを感じ、いつも心豊かに過ごすことで内面から美しさの溢れる女性でいたい—。 そんな思いから、お客様ご自身が日常の中で体験された感動エピソードをご紹介し、共有させていただきたいと思っております。 心がホッと温まったこと、嬉しかったこと、ジーンと感動したこと。どんなことでも構いませんので、是非あなた様のエピソードも教えていただけませんか? お話をご投稿頂いた方にはもれなく、ささやかなプレゼントをお贈りしております。
episode.1
【かもちゃん様 (54歳) 東京都在住】[ご愛用歴:7年9ヵ月]
障がいのある方を支援する仕事をしています。私が体調を崩して数ヵ月休み、復帰した際に明るく笑顔で「お帰りなさい」を仰ってくださった方が、新しい場所へ旅立ちました。「どこにいらしても、いつも応援しています」とお伝えしたときの、はにかんだような優しいお顔を一生忘れることはないと思います。
episode.2
【M.N様(76歳) 千葉県在住】[ご愛用歴:6年6ヵ月]
仕事を終えてお風呂に入り、食事を済ませたあとのホッとする瞬間に「今日も幸せだなあ」と感じます。話す相手がいて、自由に使える時間があり、笑顔でいられる事がとても幸せに思います。
episode.3
【茶々丸様(57歳) 長崎県在住】[ご愛用歴: 3年5ヵ月]
元気な夫でしたが85歳になって急な手足の麻痺状態!総合病院神経内科にも行きました。効き目があるか不明ですが…“ワラをもつかむ”の心境で鍼灸医院でも治療を受け続けている状態です。多分ベッドから起きたり、移動するときはすごく辛そうで…傍にいても可哀そうです。でも私と目があうとニコッと笑顔になってくれます。“頑張れ”と心の中で願ってます。
episode.4
【はる様(54歳) 埼玉県在住】[ご愛用歴:16年]
3人の子育てが終わったと思ったら、両親が認知症に。父は迷子で警察のお世話になったり、母は同じ野菜を何袋も買ってきては腐らせたりと、ヘルパーさんやデイサービスの力を借り、妹と協力して2人の生活をサポートしています。イラッとする事もありますが、帰りは2人で私の車が見えなくなるまで見送ってくれます。バックミラーで両親を見ると、感謝の気持ちでいっぱいになります。