心も美しく

母の優しさと昔から慣れ親しんだ母の味が体調を治す一番の薬であることを実感し、心があたたかくなりました。

心温まるお話

Story.14

2024.04.24 UPDATE

わたしたちは“美の本質は感動”と考えております。
日々の些細な出来事に喜びを感じて心豊かに過ごす方は、いくつ歳を重ねても魅力的です。エレクトーレでは、お客様ご自身が日常の中で体験された感動エピソードを募集しております。これまでにお送りいただいたエピソードの中から4つご紹介させていただきます。

episode.1

【ビスケママ様(52歳)東京都在住】[ご愛用歴: 3ヶ月]
先日コロナウイルスに感染してしまい、高熱で食欲がなく、なかなか食事を取る気になれませんでした。その時に、母が豚汁なら食べられるのではないかと野菜たっぷりの豚汁を作って部屋に持ってきてくれました。せっかく持ってきてくれたからという思いで食べ始めると、優しい味が身体に染み渡り、気づいたときには完食していました。そして驚くことに安静にしていても下がらなかった熱が豚汁を飲んだことで下がり始めました。母の優しさと昔から慣れ親しんだ母の味が体調を治す一番の薬であることを実感し、心があたたかくなりました。

episode.2

【めぐみ様(34歳)東京都在住】[ご愛用歴: 14年6ヶ月]
亡き母がずっと愛用しており、亡くなった後、そのまま母が残したエレクトーレの商品を私が使ったのがエレクトーレとの出会いです。使う度に母を思い出します。

episode.3

【とも君ママ様(62歳)和歌山県在住】[ご愛用歴: 17年1ヶ月]
私は関西の田舎で子ども達にピアノを教えています。息子は東京で就職し一人暮らし。発表会の前日、息子から連絡があり開催場所と開演時間を尋ね、エールを送ってくれました。当日、準備の為開館時間9時に到着すると、目の前のソファに息子が座っているではないですか。私は驚きのあまり声も出ませんでした。コロナ禍にあり、なかなか会えない息子が目の前にいたので、会えた嬉しさで涙が出そうになりました。何でも前日仕事を終え新幹線に飛び乗り、最終電車に乗り、ホテルに泊まり早朝会場に駆けつけてくれたのでした。その日は色々手伝いをしてくれて2日間家族団欒の時間を過ごし、又東京へ帰って行きました。夫婦2人。久々に幸せな時間でした。

episode.4

【石川様(59歳)東京都在住】[ご愛用歴: 10年以上]
私は、高齢の両親と暮らしておりますが、先日ある本に「介護は人生の最後の育児」というような事が書いてあり、自分を成長させてくれる最後のチャンスなのだなと思いました。何だかすごくすんなり入ってきて、これからこの言葉を忘れずに生活したいです。

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