私たちは“美の本質は感動”であると考えています。 いつも感動に満ちて生きている方は、いくつ年を重ねても美しく魅力的ですよね。 ふとした瞬間の出来事に喜びを感じ、いつも心豊かに過ごすことで内面から美しさの溢れる女性でいたい—。 そんな思いから、お客様ご自身が日常の中で体験された感動エピソードをご紹介し、共有させていただきたいと思っております。 心がホッと温まったこと、嬉しかったこと、ジーンと感動したこと。どんなことでも構いませんので、是非あなた様のエピソードも教えていただけませんか? お話をご投稿頂いた方にはもれなく、ささやかなプレゼントをお贈りしております。
episode.1
【山本香織様】9月UP
12月になり子供の塾帰りも真っ暗になったとき、6年生の息子が同じ塾の1年生を自宅も通り越し危なくないようにその子の家に送り届けていました。
私の知らない家のお子さんでしたが、誰にでも優しくできる長男に心が温まりました。
それで思い出したのですが、3年生の次男も暗い中 お友達の6年生に塾帰り暗い道を送ってもらったことがありました。相手を思いやる行動に連鎖がうまれ続いていくって素敵ですね。
episode.2
【みろくの風様】9月UP
天気の良い日は朝7時頃から寺の境内の掃除をさせて頂いております。
たぶんアトリと言う種類の鳥だと思うのですが、掃除の場所が変わっても必ず近くに来て、見守ってくれています。
チッチッと時々鳴いたり、つかず離れず、必ずどこからか飛んで来るのです。
「ムクちゃん」と勝手に名前を付けて挨拶をします。
それでもこの間の大寒波の時は見当たらず、心配しておりましたが、次の日、かわいい声を聞き、そちらに目を向けるといつもの様に見守っていました。
朝の寒さの中の掃除はこたえますが、早朝のムクちゃんとのデートを楽しみにしています。
episode.3
【Y・N様】
20歳の娘が水泳部に所属しており、真夏の炎天下の中、素肌で何時間もプールにいます。
色白の肌なので日焼けすると真っ赤になって、そばかすも出たりします。
あまりにも焼けすぎるので、将来シミになったりしないのかなと心配しておりました。
私が初夏から使い始めたエレクトーレを娘も使っていたらしく、「今年は日焼けが治まるのが早い、白い肌に戻った!どんなに荒れても、次の日には戻るよ!ニキビにもいいみたい!」と絶賛でした。
私が気に入ったものを娘にもこんなに気に入ってもらえて、とても嬉しかったです。
episode.4
【K・S様】
私の通勤路にへちまの木があり、9月下旬ごろから花が咲き始めました。
近くを通るとあたり一面にさわやかな、少し強めの香りが漂ってきます。
その香りは仕事帰りの疲れた身体に優しい刺激を与えてくれ、癒されながら帰途に着いています。
33年ぶりにスーパームーンが見られたその日は、街灯に移す出されたへちまの花とそびえたつスカイツリー、そしてスーパームーンという一見、ミスマッチに思える光景が中秋の夜空にみごとに相まって、帰路のひと時を楽しませてもらえました。
episode.5
【K・S様】
仕事に追われ心に余裕がなくなった時にいつも思い浮かぶのが、20年以上も前のこと。
当時日本の鍼灸協会副会長をされていた第一人者の先生に、美容鍼をお願いしておりました。先生は京都にお住まいで、全盲でいらしたのですが、美容鍼の日には上京してくださいました。あるときアシスタントの方がご不在のことがあり、私が東京駅までご一緒させていただきました。
新幹線のお席までご案内してホームでお見送りをしておりましたら、先生が発車のベルと共にホームにいる私に向かって何度も何度もお辞儀をしてくださいました。
心の目で見て、礼を尽くしてくださったことに深く感動を受け、それと同時に礼を尽くすことの大切さ、感謝の気持ちを持ち続けることを教えていただきました。
episode.6
【C・M様】
この夏、約3年ぶりの家族旅行でのこと。
普段はかなりぶっきらぼうな高校3年生の息子。
出かける前はかなり面倒そうにしていたのですが、旅行先での妹との楽しそうな様子にまずほっこり。
散策中では自分自身の体力の衰えに驚くとともにさりげなく後ろにまわり気を遣ってくれた息子の優しさを感じ心のあたたまる楽しい旅行となりました。
episode.7
【H・S様】
エレクトーレ愛用させていただいております。
昨年、突然自宅で脳梗塞を発症し、緊急手術、長期にわたる入院を経験いたしました。
自分自身で、それこそトイレにも行けない、ベッド上で用を足さなければならない状態が続き、情けなく切ない時を重ねました。
仕事とはいえ、赤の他人である私の下の世話をしていただいた看護師さんに申し訳なく泣き言を言うと、「お尻を拭くプロですよ」と明るく励ましていただきました。
あらためて社会に支えられている幸せを感じるとともに、人の温かみを経験いたしました。
スガシカオの曲が頭に流れた瞬間でした。
episode.8
【エルビュー社員 杉山】
私にはかわいい妹がいる。毛むくじゃらでふわふわ、食欲旺盛のぽっちゃり犬だ。
その子はお母さんに抱っこされるのが大好き。
いつも一緒の2人だけど、ある日5時間くらい1人ぽっちになってしまうことがあった。家のドアを空けると、暗がりからとたとた足音が聞こえ、うっすらと目が濡れているその子の姿が…
尻尾をちぎれんばかりに振りお母さんに抱っこを要求。
「ごめんねぇ」と抱き上げるお母さん。やっぱり家族。いつでも一緒じゃないといけない。
寂しい思いをさせてはいけない。改めて実感させられる光景だった。
そんな私も親元を離れて1人暮らし。
たまには親に電話しよう。そう思う。
episode.9
【「ハッピーミルキー」 様】
突然ですが私には6つ歳の離れた妹がいます。
末っ子で超わがままで甘えっ子。
都内に一人暮らしをしている妹から連絡が来たかと思うと、「お姉ちゃん、肉が食べたい。焼肉連れて行って〜」と肉要員で駆り出される私。
でもついつい、何でも好きなの食べな、なんでも欲しい服買いなと、また甘やかしてしまうのです。妹に無償の愛を注いで20数年。
ところが先日事件が起きました。
その妹が、なんと、就職して初めて出たお給料で、私をディズニーランド(ホテル付き)へ連れて行ってくれると言うのです。
ここ数年の中で一番の衝撃&感動のニュースでした。
episode.10
【エルビュー社員 吉田】
毎年お正月にはお世話になっている神社で家族全員でお守りを買っています。
帰省のタイミングが合わず、今年は母親から郵送でお守りが届いたのですが、お手紙も添えられていました。
お手紙には「今年も健康で、たくさんのお友達と笑顔で楽しく過ごしてね」と書いてありました。
短い文章でしたが、とても嬉しかったです。
友達と遊ぶことが多いですが、今年は親孝行をもっとしていきたいと思いました。