私たちは“美の本質は感動”であると考えています。 いつも感動に満ちて生きている方は、いくつ年を重ねても美しく魅力的ですよね。 ふとした瞬間の出来事に喜びを感じ、いつも心豊かに過ごすことで内面から美しさの溢れる女性でいたい—。 そんな思いから、お客様ご自身が日常の中で体験された感動エピソードをご紹介し、共有させていただきたいと思っております。 心がホッと温まったこと、嬉しかったこと、ジーンと感動したこと。どんなことでも構いませんので、是非あなた様のエピソードも教えていただけませんか? お話をご投稿頂いた方にはもれなく、ささやかなプレゼントをお贈りしております。
episode.1
【上條 寿美枝 様(72歳)埼玉県在住】 2019年12月UP
ご愛用歴:1ヵ月
昨年の夏になんでもない所で転び、膝を痛め6ヶ月以上病院通いとリハビリと痛い思いを致しましたがようやくよくなりました。その間、外出が難しく買出しは全て主人任せ、銀行・スーパー・その他メモを片手に涙ぐましい努力。80才になる主人にはとても厳しいものでした。ところが「良かったね」と言う。体重7kgヘリお腹もへこみかかり付けの医者からも検査も正常値となり、各々ほめられたのだという。今まで何ひとつ出来ないやらない主人なので奮闘する姿は本当にありがとうでした。判っています。有難うと改めて。
episode.2
【かよっぽん 様(42歳)東京都在住】 2019年12月UP
ご愛用歴:5年
息子が小学生になり、少年野球を始めました。最初は「応えんだん」と思っていた私ですが、夫と息子の熱心な姿に引き込まれ、自主練習にも付き合うようになってしまいました。 先日、息子の自主練習の時に、初めて夫とキャッチボールをしました。結婚11年目にして「初めて」はあるものだなと少し感動した瞬間でした。
episode.3
【 伊藤 舞子 様(38歳)神奈川県在住】 2019年12月UP
ご愛用歴:7〜8年
8才と5才の娘。
大好きなお父さんにお手紙をよく書きます。長女は文字を書くようになって約3年。お父さんは今までもらったお手紙は会社のかばんに入れていました。次々に出てくる長女からの手紙。1つしかない次女からの手紙。これからだから!とはげましたけど、わかりやすく部屋の片すみで暗くイジケル次女。かまってちゃんな次女。いっぱいはげました。そのイジケかたがなんともかわいかった。
episode.4
【ぽんた 様(41歳)富山県在住】 2019年8月UP
ご愛用歴:10年
ある日、甥っ子と姪っ子の面倒を頼まれ、一緒に遊んでいました。すると突然2人が喧嘩をし始めました。いつもなら、どんどん激しくなって2人とも泣き出すという結末なのですが、今回は少しばかり違いました。お兄ちゃんは妹にこう諭したのです。「でもさ、お互い様だよね。」
保育園で先生から言われた言葉を真似たのでしょうか。子供ながらに必死に自分を抑えて、冷静に対処しようとしている姿がとても愛らしく、そしてまた心が洗われる気がしました。子供に限らず、大人も自分のことは正当化して相手ばかり責めてしまうことがあります。そんな時私はふと甥っ子の言葉を思い出します。「ま、でもお互い様か…」
子供は本当に素直で純粋。子供たちから学べることは沢山あるなぁ…と痛感します。
episode.5
【アオナナ 様(37歳)福岡県在住】 2019年8月UP
ご愛用歴:1年
私の家族は4人です。私・夫・息子・娘です。いつも夫は仕事の帰りが遅く、日付が変わってから帰ってくることも多いです。2人の子どもたちはまだ2才と0才で夫が帰る頃には私も一緒に眠ってしまっていることもあります。電気をつけると私たちが起きてしまうこともあります。電気をつけると私たちが起きてしまうので、暗い中で夕食を食べ、どんなに疲れていても子どもたちや私にしっかり布団をかぶせてくれます。
episode.6
【原 美紀子 様(69歳)神奈川県在住】2019年8月UP
ご愛用歴:14年
2018年に主人を亡くし、悲しい思いと寂しい気持ちで過ごしていました。 エレクトーレは主人の知り合いに送っていただき使い始めました。今では、使うたび主人に“ありがとう”という感謝しています。これからも使っていきたいと思います。主人との繋がりのエレクトーレです。
episode.7
【K.F 様(40歳)北海道在住】11月UP
ご愛用歴:3ヶ月
17、15、7才の息子3人がいるのですが、夕方15才の息子が体調を崩し、病院に連れていき2時間以上かかりました。家に帰ったらすぐにご飯の支度をしなければと思っていました。でも17才の息子が「ママ大変でしょう。ご飯炊いて卵焼き作っておいたからご飯作らなくていいよ」って「下の子にもご飯食べさせたから」って言ってくれました。反抗期でいつも反発している息子のその優しさにほっこりしました。
episode.8
【ややぁ様(56歳)静岡県在住】11月UP
ご愛用歴:2週間
私の心あたたまる話は、今年の夏、娘が二人目の児を宿し苦しいつわりを何とか乗り越え長い入院生活をしたにも関わらず、戌のお祝いを迎えて直ぐに突然大事にしてきた児をうしない家族みんなが悲しみにくれて居たときに、一人目の孫が父親や母親と離れて2ヶ月ほど過ごし一番辛いはずなのに親の事情が分かる優しい子でママは入院だからとバーバの言うことを良く聞き悲しみにくれる両親や私達祖父母を可愛い笑顔、時には泣き顔で癒してくれた事です。
人間は一人では生きられず支え合うものとは分かってますが二才の子供に救われ支えられた思いで辛い時期を乗り越えました。
episode.9
【森井様(25歳)神奈川県在住】11月UP
ご愛用歴:1年
先日、デパートへ買い物に出かけました。エスカレーターで2階に上がろうとすると、前に80歳前後かと思われるご夫婦がいらっしゃいました。エスカレーターに乗る際に、ご主人が、優しく「危ないから、先に」と奥さんに話しかけていました。奥さんも嬉しそうに「ありがとう」と笑顔で答えているのを見て、なんだかほっこりしました。何十年連れ添っていても仲の良いご夫婦って本当にすてきだと思いました。
episode.10
【葵上 様(60歳)千葉県在住】7月UP
ご愛用歴:7年
私の趣味はガーデニング。バラの時季になると毎年、遠方の方も足を延ばして我が家の庭を見に来て下さるようになりました。作業はとても大変で日のある内は1日中、外で庭仕事です。通りかかった見ず知らずの方から、「いつも見せてもらってます」と言って朝採りしたキュウリをいただいたり、わざわざお車で来て「ジュースをどうぞ」と声をかけて下さる方がいます。こちらこそ、みなさまに見ていただいて張り合いができてうれしいのです。そういう方々との話題は世間話ではなく、お庭の草花の話のみなのですが、いつまでも話がつきず、興味深いです。
episode.11
【平良 康枝 様(55歳)東京都在住】7月UP
ご愛用歴:10年
体調を崩して退職し、毎日家にこもってメイクもしないでいました。自分の収入もなくなったので、化粧品にお金を使うのをためらっていて、基礎化粧品も節約しようかな、最低限のものにしようかな、高いものはやめようかな、などと考え、独り言のようにつぶやいていました。そんな私に夫は、「そんなの気にしないで買ったら」「今まで使っていてよかったんでしょ」と言ってくれました。肌が弱い私でも使えるものだったので、夫の言葉にありがたく甘えさせてもらって、今も使い続けています。特にフェイストリートメントは、1日の最後のご褒美として毎日使っています。
episode.12
【谷本 恵子様(51歳)福岡県在住】7月UP
ご愛用歴:1年
私は50代の初老ですが自分の20代の頃より現在の若い人達は高齢者に優しい接し方が出来る人が大変多いと感じます。スーパーのレジで前に並んだお年寄りがお金を出すのに時間がかかろうが穏やかに待っていますし、ドアの出入り口でもスマートに譲っているのを見かけるとこちらの気持ちまで穏やかになります。 「ゆとり世代」と言われ、気の毒な若者達ですが、その優しさは頑固世代の親や祖父母を持っていた私たちにはない、柔らかい優しさを感じます。