心も美しく

エレクトーレご愛用の荒川静香さんに聞く、フレンズ・オン・アイス2023に込める想い

フレンズ・オン・アイス2023 協賛企画

2023.08.23 UPDATE

フレンズ・オン・アイス開催当日は特別ブースを出店し、荒川静香さんにもご愛用いただいているフェイストリートメントIPをはじめ、ソープとローション、そしてポーチまで付いてくる特別セットをお得な特別価格で販売いたします。

本ブースにお越しいただくと、フェイストリートメントIPのサンプルをもれなくプレゼント!

会場へお越しの際は、エレクトーレブースに是非お立ち寄りください。

フレンズ・オン・アイス=「戦友が氷の上で作り上げるフィギュアスケートの世界」。刺激しあえる存在が集まるからこそ生まれる魅力。

Q.プロデューサーである荒川静香さんですが、「フレンズ・オン・アイス」にはどのような想いを込められているのでしょうか?

荒川さん:フレンズ・オン・アイスは、「戦友が氷の上で作り上げるフィギュアスケートの世界」 という意味でネーミングをしています。開催当初は、フィギュアスケートは競技という印象が強く、エンターテインメント性があるということがあまり知られていない時代だったので、戦友であるスケーター達と作り上げる世界をアイスショーという形でお見せして、エンターテインメント性もあるということを少しずつ開拓していきたいと思っていました。

このアイスショーでは、競技の世界で活躍中のスケーターとエンターテインメントを仕事にしているスケーターが共に作るというバランスを大切にしています。様々な場所で活躍していて刺激しあえる存在が集まるからこそ生まれる魅力がありますね。

Q.プログラムの中で子供スケーターが登場するコーナーが毎年あるとのことですが、今年も行われますか?

荒川さん:子供スケーターコーナーは開催当初から一貫して行なっていて今年も行います。こちらからオファーするのではなく、滑りたい子を募集する形で行っています。
世界のトップで活躍した選手が集っている中でキッズが体験できるコーナーを通じて、「将来こういう世界に進みたい。だからスケートを始めたい。競技を頑張りたい。」と原動力になったり、未来を思い描く機会に繋がったりして欲しいと願っています。

またフレンズ・オン・アイスは、40代でもパフォーマーや振付師として第一線で活躍していて、そういったスケーター達が次の世代に、「こういう道があるんだよ」と示せるチャンスにもなります。私自身もスケーター達から毎年刺激を受けています。

2023年のコンセプトは「共に盛り上がる」。
お客様には、また見たいから頑張ろうと
前向きな気持ちになって欲しい。

Q.今年のコンセプトと、発想の背景を教えてください。

荒川さん:コンセプトは、今人々が求めていることは何かということに重点を置いて考えています。コロナ禍の様々な制限も緩和されてきて生活も変わってきていますが、気持ちとしてはもう一歩前に進むためのエネルギーが必要だと感じています。エンターテインメントは一緒に楽しい時間を過ごし、その時間を活力に明日に繋げていく力があるので、今年は、「共に盛り上がる」というコンセプトで、フィギュアスケートを通して表現できたらと思っています。
いらっしゃる方一人一人が求めていることに少しでも応えたいので、初めての方にもコアの方にも楽しんでいただけるように考案しています。

笑顔が見たいからと人のために行動することが活力。行動が笑顔で返ってきたときに、感動を受けます。

Q.総合美サイトでは「毎日感動して心豊かに過ごす」をコンセプトに、心豊かに過ごすヒントを日々発信しています。荒川さんは日常生活の中でどのようなことに感動されますか?

荒川さん:生活の中で意識を向けている時間が長いのは子育てなので、子供との会話の中で成長を感じる瞬間や、面白い言葉の言い回しが返ってきたりなどのほんの些細な出来事で感動は生まれますね。

あとは、心豊かに過ごすために、何かしらの頑張ろうという活力を持つことが大切だと思います。私は元気を皆様にお届けする立場なので、自分自身が活力を持っていないといけないなと日々思っていますが、笑顔を見たいからと人のために行動することが自分の活力になります。自分の行動が笑顔で返ってきたときに、感動を受けますね。

Q.荒川さんが考える美しさとはどのようなものでしょうか?

荒川さん:心にゆとりができたときに見える姿ですかね。容姿が綺麗でも心にゆとりがないと美しさが感じられなくなってしまうので、余裕のない中で余裕を作るというのはとても大事だと思います。

また、美しさは内面から湧き出るものなので、内面を磨くために、常に自分と向き合って状態を知ることも大切です。フィギュアスケートも自身の生き様や内面が顕著に現れやすいので常に内面を磨いておく必要があるんです。常に自分と向き合うというのはフィギュアスケートから学んだ生き方ですね。フィギュアスケートだけでなく美容や健康も全て、常に自分と対話することから始まると思います。

エレクトーレのフェイストリートメントIPで、
肌のムラがなくなり地肌が整いました。

Q.3年以上エレクトーレをご愛用いただきありがとうございます。フェイストリートメントIPをお使いいただいていかがでしょうか?

荒川さん:ズボラな私でも、洗顔のついでに時短で出来る肌ケアなので、重宝しています。忙しい毎日でも手軽に出来、無理せず続けられることが有難いです。お肌の調子も使い始めてからムラがなくなった気がします!
何事もベースがしっかりしていることが大切ですね。基礎の大切さはスケートからも強く感じていますが、お肌も一緒。基礎が整っていると、スキンケアやメイクもよりスムーズになりますよね。

Q.お肌が艶々とされていて、乾燥も全くお見受けできません。フェイストリートメントIP以外にもお好きなエレクトーレのアイテムはございますか?

荒川さん:「IPバランシングローション」と「ミネラルオーレファンデーション」ですね。

「IPバランシングローション」は、1本3役(化粧水・美容液・乳液)でとても楽にケアができるのでお気に入りです。マメでない私でさえも毎日継続して使用しています。この商品が毎日使い続ける大切さを教えてくれました(笑)。

「ミネラルオーレファンデーション」は、最初の頃は化粧下地と勘違いしていたほど薄づきで軽やかですが、カバー力も高くて。今はエレクトーレのファンデーションしか使用していないです。地方や海外出張など、どこに行くにも持参しています。テレビやショーに出る時も、この1本でベースメイクは完結しています。

あとは、「IPホワイトニング プラス」や「IPエキストラ バウンシージェル」もローションを塗った後に、気になる箇所に塗ることもあります。

Q.最後のご質問になりますが、今後どのように年齢を重ねていきたいでしょうか。その際に、エレクトーレはどのような存在でいるでしょうか?

荒川さん:時間は戻らないので、今の自分が求めているものを常に探し続けるということをやっていくだけなのかなと思います。変化が起きるとあの頃に戻りたいと感じる時もありますが、無理をせずに今の自分で最善を尽くすことを心がけていきたいです。

また、年齢を重ねていく上で必要なスキンケアアイテムは、エレクトーレで全て揃う気がします。
使用感に全く負担がないので毎日使い続けられています。これからも使用し続けていき、肌とも向き合っていきたいと思います。

荒川静香さんご愛用エレクトーレアイテムはこちら

・ミネラルオーレ フェイストリートメント IP 100g


・IPバランシングローション


・ミネラルオーレ ファンデーション モアオーラ ライト

・ミネラルオーレ ファンデーション モアオーラ ナチュラル

【公演名】フレンズオンアイス2023
フレンズオンアイス2023公式HP https://www.friendsonice.com/ 
【開催日時】2023年8月25日(金)~2023年8月27日(日)
【場所】KOSÉ新横浜スケートセンター
神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
https://www.princehotels.co.jp/skate/shinyokohama/

プロフィギュアスケーター<br>荒川静香

プロフィギュアスケーター
荒川静香

Shizuka Arakawa

1981年12月29日東京都生まれ。5歳の時にスケートに興味を持ち、ちびっ子スケート教室に入る。その後、小学3年で3回転ジャンプをマスター。94年に初の国際大会出場し、97年ジュニアからシニアへ移行後も全日本選手権初優勝を飾るなど大きな存在感を示す。
その後の主な競技成績は、98年・長野五輪出場。全日本選手権2連覇、2003年・ユニバーシアード、冬季アジア大会優勝、2004年・ドルトムントでの世界選手権ワールドチャンピオン獲得。トリノ五輪フィギュアスケート女子シングル金メダル獲得。

2006年にプロ宣言後は、本人プロデュースのアイスショー「フレンズ・オン・アイス」や、国内外のアイスショーを中心に活動。また、2013年に一般男性と入籍後、2014年に第一子、2018年に第二子出産。現在はテレビ、イベント出演、スケート解説、オリンピックキャスターを務めるなど様々な分野に精力的に挑戦している。
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